BLOG

春におすすめの空調設備点検&メンテナンスチェックリスト

春は夏の猛暑に備えて空調設備を点検する絶好のタイミングです。
エアコンや業務用空調は、気づかないうちに汚れや劣化が進んでいることがあります。
そのため、そのまま夏を迎えると冷房の効きが悪くなったり急な故障が発生する恐れもあります。
大阪府守口市を拠点に近畿一円で空調設備工事を行う株式会社ユウキ設備でも、春の点検を推奨しています。
安心して夏を迎えるために、今の時期から準備を始めてみませんか?

春に空調点検を行うべき理由

春は冷暖房の切り替え期であり、比較的使用頻度が少ないため点検やメンテナンスを行いやすい季節です。
この時期に空調を点検することで、夏本番に備えて不具合を事前に発見でき、突然の故障や修理費の負担を避けられます。
また、フィルターの詰まりや部品の劣化を早めに対処することで電気代の節約にもつながります。
さらに、業務用空調では利用者の快適性だけでなく、店舗やオフィスの運営効率にも直結します。
春先にメンテナンスを行うことで、繁忙期に安定した環境を維持することができます。

春の空調チェックリスト

実際に点検する際は、以下のチェックポイントを確認することが重要です。
・フィルターの汚れや詰まりはないか
・冷媒ガスの残量が不足していないか
・配管からのガス漏れや異常音はないか
・室外機周辺にごみや障害物がないか
・リモコンや制御盤が正常に動作するか
これらを確認するだけでも、空調設備の状態を大まかに把握できます。
しかし、内部の部品や電気系統は目視だけでは判断できないため、専門会社による点検が不可欠です。

春の点検ポイント

フィルター清掃:目詰まりは冷房効率を低下させる

室外機確認:落ち葉やほこりを取り除き通気を確保

冷媒チェック:不足すると冷えが悪くなる原因に

業務用空調のメンテナンスで注意すべき点

業務用空調は長時間稼働するため、一般家庭用と比べてメンテナンスの重要性が高いといえます。
特にオフィスや飲食店では、空調が故障すると業務そのものに影響が出る可能性があります。
点検ではフィルター清掃だけでなく、ドレン排水の流れや電気系統のチェックも欠かせません。
また、法令で定められた定期点検が必要なケースもあり、定期的に専門スタッフによるメンテナンスを行うことが推奨されています。
小さな異常を早めに発見することで、大規模な修理や交換を未然に防ぐことができます。

点検項目
確認内容
フィルター
汚れの有無と清掃状況
室外機
ごみ・落ち葉の除去と通風確認
冷媒ガス
残量と漏れの有無
排水系統
ドレン詰まりの有無

専門業者に依頼するメリット

専門の施工会社に依頼することで、目視では確認できない内部部品や電気回路の点検まで行えます。
特に長期間使用している空調では、コンプレッサーやファンモーターの摩耗が進んでいることが多く、早めの対応が必要です。
株式会社ユウキ設備では、守口市を拠点に近畿一円の工場や店舗、事務所など幅広い建物に対応し、お客様の状況に応じたご提案を行っています。
事前のご相談やお見積もりは無料ですので、安心してご依頼いただけます。

春の点検を行うことで、夏の安心が確保できます。
定期的なメンテナンスを心がけ、快適で安心できる環境を整えましょう!

採用情報

設備工事・管工事は大阪府守口市の株式会社ユウキ設備へ|スタッフ求人
株式会社ユウキ設備
〒570-0043
大阪府守口市南寺方東通1-14-8
TEL:06-4304-4076 FAX:06-4304-4077
[セールス電話お断り]

関連記事一覧